お休み最終日です。
4連休の間、ずっと雨でした・・・
外干ししたかった。
家に居た時間は録画を見たり、moguしたり
YouTube見たり、お掃除したり・・・
まぁ、暇でした。
そういう時って、無駄に色んな事を考えたりします。
今日は、私の恋愛の原点となったお話です。
ただ、今となっては・・・
何も言えねぇ内容です。
私が19歳の大学生だった頃。
それまでは、好きな人が出来たり、付き合ったりも
それなりにしてたんですけど・・・
あんまり上手くいかず。
すぐに別れちゃう、軽いお付き合いばかりでした。
『そらは、相手の事ちゃんと好きじゃないんだと思う。』
友達にそう言われました。
実際、別れても全然、悲しくなかった。
自分でも自覚はありました。
私には、ずっと忘れられない人がいたから。
中学の時に数学を教えてくれていた塾の先生。
中島 智哉先生
カッコ良くて、優しくて、大好きでした。
当時は精一杯のオシャレをして塾に通ってました。
髪型が決まらなくて、塾を休んだ事もありました。
大好きだった先生。
想いを伝える事もなく、中学を卒業したら
そのまま会う事もなく、終わりました。
通学の時も先生みたいな髪型の人が居たら
先生かも！？って思って
勝手にドキドキして、いつか会えるかな？
思い出しては切なくなってました。
そっか、私は想いを伝える事ができなかったから
ずっと引きずってるんだ。
そう思ったんです。
その年は二十歳になる年でもあったので
会ってちゃんと想いを伝えよう。
そう決意して、行動に出ました。
当時一緒に塾に通っていた友達に連絡をして
好きだった事を話しました。
友達はびっくりしていたけど、協力してくれる事に。
塾に直接連絡をして、友達と2人で
塾長に会いに行きました。
事情を話すと、塾長は・・・
『中島先生、辞めちゃったのよ。』
『連絡先は知ってるから、勝手には教えられないけど
連絡してみるわ。』
塾長からの連絡待ちになりました。
数日後・・・
塾長から連絡がきました。
『会っても良いそうよ。』
『でも・・・彼女さんがいるみたいだけど。』
想いを伝える前に、振られました。
でも、それでも良かった。
先生に会いたい。
ちゃんと会って伝えたい。ただそれだけだった。
※すごく途中になっちゃったけど
明日、仕事なので今日はここまでにします。
全部書いたら、纏まらなくなりそう。
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