鬼滅の刃の映画見ました。
結末を知っていてもやっぱり泣いちゃいます。
それにしてもCM多すぎでした。
録画で良かった。
では、本題です。
子供の頃は、おばけが怖かった。
見なきゃいいのに怖いテレビ見て、
お風呂やトイレが怖かった。
シャンプーしてたら、
後ろに女の人が立っていたらどうしよう。
夜中の鏡・・・怖ぇ。
そんな妄想ばかりしてました。
不思議な事に今は、オバケとか幽霊の類は
全然怖くなくなりました。
炭治郎の言葉を借りるとすれば・・・
幽霊は元は人間だった。俺と同じ人間だったんだ。
って事かな。
今、生きてる人は100%例外なく
いずれ召される。
従妹のお兄ちゃんにお葬式で会った時に
これから先は、結婚式じゃなく
お葬式で会うようになるんだろうな・・・
みんな年取ったしな。
そんな事を言っていた。
黄泉の世界があるかは分からないけれど
私はお母さんにずっとお願いしている事がある。
お母さんが天国にいったら・・・
私の守護霊になってよ。
お母さんは
いいよ。
すぐにOKがもらえた。
大好きな人が幽霊で出てきても
全然、怖くない。
むしろ、会いたい。
これで大好きなお母さんとずっと一緒にいられる。
なんか言ってて、イタイ子だな。
そして私が今、1番怖いものは・・・
更年期だ。
女性の更年期は45歳~55歳の10年間らしい。
常にいらいらしたり、怒りっぽくなったり
するらしい。
性格が変わってしまうんじゃないかって
怖くなる。
しかも10年間も続くって。
地獄かよ。
誰しもが通る道なんだよね・・・
やだなー
お母さんが50歳の時は、分からなかった。
ずっと温和だった。
ん・・・・?
そんな事もないか。
なかなかお風呂に入らなかったり
ごはんの準備が出来てるのに
部屋から出てこないと・・・
眉間にしわを寄せて怒ってたわ。
そっか。
今や怒る事がほとんどないけど
怒るのも人間の感情の一部なんだよね。
それも人間らしくて、いっか。
結局、人間は未知の領域に
恐怖を感じるんだ。
恐怖も人間らしくていいではないか。
そして、まとまらなくてもいい。
人生なんて、そんなもんだ。
なー
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