こんばんは。そらです。
ブームからかなり遅れて、劇場版『鬼滅の刃』を見に行ってきました。
アニメも漫画も済です。
映画も漫画と内容同じでしょ!?
それって見る価値あるのかな?って思っていたけれど
暇なので行ってきました。続きも始まるみたいだし。
それに、そろそろ・・・空いてそうだしね。
左右に人がいるとやっぱり気になっちゃうから
空いてる映画館しか行きたくない!
隣にカップルが座ったりしたら、
恥ずかしくて、帰りたくなる。
まぁまぁ・・メンタルには自信はあるけれど
嫌なもんは嫌じゃー!!!
って事で映画館に行ってみたら
飲食禁止だって。
やっぱり、映画と言えばポップコーンとコーラだと
相場が決まっておろう!
バターをトッピングするかキャラメルもありだな。
そんな小さな悩み事もさせないとは
コロナって最悪やな。
映画の内容は詳しくは言わないよ。
説明もできないし。
漫画といssh・・・
※ココから先は映画を見た人だけしか分からない内容です※
んーと・・・
控えめに言って、面白かったです。
ラストのシーンで杏寿郎(きょうじゅうろう)の
お母さんが出てくるのは反則!
泣くに決まってる。
ポロリ。(´;ω;`)ウッ…
1つ空けて二人組の男性が・・・
びっくりするくらいの号泣でした。
素直なんだねー。(嫌味じゃないよ)
あとね、違和感があったシーンがあって・・・
無限列車に乗って、切符を切って夢に落ちるあたりで
鬼滅の3人と杏寿郎が鬼と戦うシーン。
杏寿郎の圧倒的な強さに
3人とも『さすが、兄貴ぃー!』って言ってるんだけど
夢から覚めて、現実に戻ってきた時
伊之助が杏寿郎の事を
『ギョロギョロ目玉』って呼んでて・・
!!!!?ってなりました。
鬼との戦いの時は兄貴ぃ~って言ってて
突然、『ギョロギョロ目玉に指示されたー腹立つ!!』って
それって・・・
鬼退治までのあの一連の流れは
杏寿郎の夢だったんじゃないかって
思ったんです。
すごーく分かりにくいけれど、携帯で漫画を読み返してみたら
あの戦いは切符を切った後でした。
やっぱり・・・。
映画を2回も見に行った
お姉ちゃんに電話で話してみたら
えー!!?そうかなぁって言われました。
そうだと思うんだけどなぁ。
お姉ちゃんはど天然だからなー。
分からなそう。(決めつけ)
鬼滅の刃の作者は女性みたいなんですけど
なんか、分かる気がする。
結婚した事も赤ちゃん産んだ事もないけど
漫画の中にちょいちょい母性みたいなのが感じる。
不思議なんだけど、出てくるキャラクターのほとんどが
最初はあんまり好きじゃない。
杏寿郎も最初は禰󠄀豆子の事、認めてなくて
鬼は殺した方がいいって言ってたし
嫌だな・・って思ってた。
映画(漫画でいう8巻)の後からは大好きになった。
伊之助も最初はガツガツしてて苦手だったけど
今は素直で可愛くてしかたない。
蜘蛛鬼との戦いの時、
義勇さんが伊之助を助けてくれたお話・・
全然叶わない実力の差に落ち込んで
ベットで大人しくしてる伊之助が
愛おしかったです。
義勇さん以外の他の柱も好きじゃなかったけど
読み続けていくと、どんどん好きになります。
究極は鬼の中にもいろいろあるって所が良いです。
特に猗窩座(あかざ)は好きです。
色々知るとカッコイイとすら思えてきます。
読めば読むほど惹かれます。
鬼滅の刃は本当に良くできた漫画ですね。
キャラメルポップコーンが食べられなかったので
喫茶店でパフェとハーブティ。
ローズヒップティーが美味しすぎます。
ほのかな酸味がたまらん。
(^^♪うまうま
久しぶりに泣きました。
さて、明日もがんばるか!